2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

紫陽花を忘れた町にて

今日の記事は長くなるかも。まず、 オフ会について平成23年7月6日水曜日17時開会! もちろん時間通りに来れなくてもかまいません。 人それぞれ都合がありますから。用事を済ませてから来てください。開催場所は「みやさん」という名の居酒屋です。 ち…

事務的な記事でごめんなさい

オフ会について 人数 少しのゆとりを持たせて10人で予約しようと思います。 開催日時 7月6日水曜日の17時(午後5時)に予約を入れようと思います。 開催場所 「Mさん」(←店名です)という意見が圧倒的多数なので予約を入れます。 予約が取れ次第「…

さあ、積極的に意見を述べてください

オフ会について 参加希望者が激増したので、 いよいよ開催に向けて動き始めます。参加希望者 哲史さん ysasanetさん S.Y.さん fjosh524さん M.Mさん K,Mさん stadawon Kjmさん 僕現在この8人です。見落としがありましたら指摘してください。 開催日時に…

切れ痔ぎみ

山脇先生による俳句の授業。 本日は切れ痔のなんたるかについて教えていただきました。 違います。切れ字です。 (しかし痔は「じ」なんですよね。よく新聞に「ぢ」って広告が載っているから騙されがち) 僕は全く我流で下手糞ながら俳句をたまに作るのです…

とても短い記事

今日は心配要らない。 家にひきこもっているから書くことが無いんだ。 短くて済むよ。……ほら。何も書けない。 でも何か書かないとな。今日は祖母がイオンに行くと言って浮かれ出て行ったよ。 こんな田舎に住まう者はイオンで喜ぶらしい。僕は極限まで欲望を…

短くしようと努力しています。

家に居れば怠けるので図書館へ。 行く路は暑さを超えて熱かった。窓際に座り、机に向かっていると、 時折触れる蒼い薫風と少女たちのはしゃぐ声が心地よかった。ふと息をつき、高い窓を見上げると、 木々の透いた葉の緑越しに青と白の境界が見えた。 昨日の…

ムラムラすr おっと、違った。ウズウズする。

励ましのコメントを貰って、嬉しくて涙が出そうでした。 ありがとうございます。ありがとうございます。高倉先生による英語の授業。 予習をしてこない人がいるので、 授業はなかなか進まない。 のんびりした心持ちになって、 ぼんやり窓の外を見ていたら、空…

失われつつある情熱

ブログへの情熱が失われつつあるのに、 何曜日の記事かが分かるように設定変更。ふぅ。筆が進まない。 違った。 キーボードが進まない。ふぅ。ここで白鶴を一杯。(ぐびぐび)困ったらウンコネタってのもねぇ。 今日は新鮮なウンコも落ちてなかったし。 最初…

バテたとは言いません。

バテたとは言いません。なんか股関節が痛いけれど。 バテたとは言いません。胃が食べ物を受け付けないけれど。 バテたとは言いません。楽しかったから。(くさすぎ)放課後子ども教室に参加しました。子ども側として。 そうなんです。実は子ども側のつもりで…

下品な記事です。上品な方は読まないでください。

寝る。そう毎日長々書く情熱は持ち合わせていませんよ。 憂鬱なんですよ。だって今日も朝からウンコ踏みそうになったんですよ。誰ですか、あんなところでウンコするのは。毎日毎日、日記にウンコのこと書かせないでくださいよ。このブログは「榊原日記」です…

酒に渇するのと宝塚に渇するのは似た感じです

降る雨が 日本酒ならば いいのにな雨降れば 出来て踏まるる 蝸牛 (字余り)野晒しの ウンコは枯れて 繊維質 干からびた ウンコは何やら 繊維質 犬のクソ 始末をしない 高野人 一つずつ 程度が落ちてく 川柳の 現代思想の授業だが、交換授業ということで 先…

「榊原の日記」は今日で終わります。御愛顧ありがとうございました。

人に触発されて行動を起こすのは嫌いなれど、まあよい。 知り合いがブログの名を変えた。 『私は元気な弟です。』僕のブログはブログ作成の授業の時に考え無しに付けた名前のまま。 「榊原の日記」 センスがない。 いや、僕にセンスが無いわけではないんだ。…

私はヒキコモリです

自学自習というのは大変難しいものである。 授業に出るというのは大変楽な勉強法である。ということで高野山学という講座に行ってまいりました。 高野山学ホームページ 高野山大学教授 下西忠先生による「中世説話集にみえる高野山」。 一回生の間は下西先生…

僕は僕のためにすべからく活性化を画するべし

伊藤先生による教職入門の授業。 生徒指導について色々教えてもらった。 生徒の発するシグナルなども細かく聞かせていただいたが、 結局いかに生徒に対して愛情を持ち注意深く見ていてあげられるか、 が大切なのだと感じた。 ブログを読んでくれる人に あま…

謝意

山脇先生による教育原論の授業。 今日は映画を一本観た。 『ブタがいた教室』という映画である。 ある先生が小学生の一クラスに食べる目的で豚を飼わせる話。 食べる予定の豚を可愛がり感情移入がはなはだしい小学生に、 当然食べることに大きな躊躇いが生ま…

弘法大師よ救い給え

空海の誕生日。 ということで昨日今日と高野町高野山は盛り上がっていた。 あくびが出る程の盛り上がりだった。 そもそもの人口が少ないし、山の上までわざわざ来る観光客の数も高が知れている。 震災で苦しんでいる人がいるのに祭りなんて、とは僕は言わな…

HPのPCでHPを

藤吉先生による情報処理の授業。 本日はホームページ作成の途中経過を皆の前で発表。 いつも真面目に授業に臨む僕は一番出来が良いのではないかと 自惚れていたがとんでもない。 なんだかプロフェッショナルな人がいて驚愕。 負けましたorz。

急げ

酒に酔って、もういいかと挫けそうになっても更新するのが、 男の意地である。山脇先生による現代思想の授業と言いたいところ、 交換授業ということで和歌山県立医大からいらっしゃった竹山先生という方に教えていただきました。 脳死と臓器移植。 医大の先…

世々厥ノ美ヲ濟セリ

教育原論の授業で「教育勅語」について学んだことを祖母に話すと、 昔を懐かしんだのか何やら興奮しだした。 配布された教育勅語全文を見せると、しきりにコピーしろとせがむ。 まったく、コピーもタダではないのだ。 よし、復習になるし、自ら写録してやろ…

好きな言葉「努力」、嫌いなこと「努力」

高倉先生による英語の授業。 大学生としては大変程度の低い授業だと思います。 もちろん先生はすぐれています。 学生の英語力が僕を含め低いのです。 それに合わせてくれている授業です。 僕は英語ができませんから、一応予習をしています。 そのせいか周り…

天気予報を信じて僕は嘘吐きになった

南先生による漢文の授業。 いよいよこの授業にも変化が。 二字熟語の訓読が始まった。 しかし方針は変わらず、ひたすら数をこなす。 数をこなしていたら、訓読のパターンというか文法が見えてくるのだから、 やはり南先生のこのハードな指導法は正しいと言え…

御大師様が仰せですよ

藤田先生による空海の思想入門。 今日のテーマは弘法大師の教育観。 藤田先生はバングラデシュの教育と貧困を例に語られた。 貧困のため労働せざるを得ない。 よって教育を受けられない。 よって出来る仕事が限られる。 よって貧困である。 悪循環である。 …

崇めてもらう方法のヒント

橋本先生による布教の授業。 真言密教の基礎知識や布教に大切なことなどを、 説話を絡めながら教えてくださるので、大変面白い授業である。僕は信仰心の欠片も無い学生ですから、 高野山大学の一般の学生(世間一般から見たら一般でない、即ち僧侶候補たち)…

そりゃ二時間かけりゃ長文にもなるか

山脇先生による現代思想の授業。 「自分ということ」。いまブログを書きながら頭を整理しているが、これは難しい問題で、 ちゃんと自分が理解しているのかも判然としない。自己とは何か。 身体が本体か、心が本体か、みたいなことを考える授業だった。 そう…

自伝は死因を書けません

僕は幼い頃より歴史というものに強い興味を持って接してきた。 だから多少の自尊心を持って偉そうなことを言えば、 歴史への接し方には段階があるということだ。 まあ別に難しいことを言うつもりは無い。 大抵の人が歴史を現実味の無いものとして捉えている…

I cannot ignore insects.

僕は虫が嫌いである。 家の中に虫が現れたら、涙ぐんでしまうぐらい嫌いである。 高野山は虫が多い。 我が家にはハエ叩きがある。 僕はハエ叩きが好きである。 飛んでいる虫をハタくと必ず死骸が床に落ちている。 虫には家の中に現れないで欲しいが、 ハエ叩…

小さな蟻は潰せても大きな蟻は潰せない

伊藤先生による教職入門の授業。 教員の職務についてと 子どもをよく知るために発達について教えていただきました。 子どもの発達段階に応じて褒め方や叱り方を変えることや、教えることの教え時があること。 これは教職を目指す人だけではなく、親となる可…

カラータイマーが鳴っている

どんなに飲んでも本日中に更新するのが意地というもの。山脇先生による教育原論の授業。 明治期、学制公布により開始した近代教育が、 実学重視から徳育重視に変化するその流れを学んだ。 徳育に強い影響を与えた教育勅語も紹介してもらった。 たまたま先日…

ブログ意欲の高い日

六月に入りウキウキしている山脇先生による宗教思想史の授業。 旧約聖書創世記から「アブラハムのイサク献供」。 神はアブラハムに命じられた。 愛する息子イサクを焼き尽くす献げ物としてささげなさい。 結局イサクは助かったが、 このような命を下す神をど…