落として持ち上げる

藤吉先生によるデジタルアーカイブの授業。
現在、自己紹介(インタビュー形式)映像の撮影・編集という課題に取り組んでいる。
一班四、五人の四班に分かれて行っている。
さて今日は先に撮影した映像の編集作業が始まった。
十分ほどの映像をざっと五分程に粗編集。
次週、最終的に二分程の映像にするそうだ。
編集作業をするに及んで色々と難しい問題があった。
これは苦情になってしまうが、
編集作業用のPCが四台ある。一班一台だ。
困ったことに四台が密集している。
すべての班が一箇所に集まり、編集する形になる。
撮影した内容は自己紹介である。
音声が何より大事である。
他班の音声が邪魔である。
全員が集まっているから、その話し声も中々邪魔である。
せめて編集作業用PCが部屋の四隅にそれぞれ配置されていたらなぁ、
などと今更どうしようもない愚痴である。
それから、映像の編集作業といものが初めてなので、
もう少し習熟のための時間が欲しいなと思った。
放課後など空き時間に情報処理室を開放してくれないかなぁ……。
と同じ班の子と呟き合いました。
苦情ばかり書いてすみません。
持ち上げておきます。
デジタルアーカイブの授業は一番楽しい授業で、
僕は大好きです。