インタビュー撮影

藤吉先生によるデジタルアーカイブの授業。
本日、班ごとにインタビュー撮影を行った。
四人一組、撮影者・時計係・インタビューする人・される人、
四役を持ち回りでこなしていった。
撮影の内容は自己紹介である。
自分が聞き役になったとき、
なるべく相手がどういう人か分かるような、
あるいはどういう気持ちを抱いてるか分かるような質問をしようと
心掛けたつもりだが、
カメラが回っているとちょっとした時間の空白にとても焦ってしまい、
冷静とはいえない精神状態に陥った。
こればっかりは場数の問題であろう。慣れが必要だと感じた。
我が班は桜を背景に選んだ。
自己紹介をしている新入生と桜。
素晴らしい組み合わせではないか。
撮影者を務めたとき、これを意識した。
なかなかの出来であると自負している。
さて、共同作業とは良いもので、
他の三人と親しくなれたことが今日の授業で一番の収穫と言っていいだろう。