勉強法への示唆

昨夜、眠りに落ちる寸前に、頭の中に浮かんだこと。
学びとは、インパクトである。
ボールにある物体がぶつかると、その衝撃でボールに凹みが生じる。
ボールを頭、物体を知識と考えた。
インパクトで生じた凹みの分だけ知識が収まる余地が生まれる。
インパクトの弱いものには、収まるべき凹みが少ししか生じない。
だから学びには「驚き」などのインパクトが必要なのである。
勉強しても頭に入らない時などは、そのことをよく考えるべきである。