親はなくとも子は育つ

レポートの季節がやってきました。
もう三年目も終わりなのですから、
これまで書いてきたレポートを使いまわせるのではないかと、
これまで書いてきたレポートを読み返しています。
自分で「こんな事を書いていたのか」と驚いたりもします。
自分の一風変わった視点を面白がったりします。
自分の文章を読んでニヤニヤしているんですから、大した変態です。
――さて、ここから如何に「教育について」に結びつけるかが腕の見せ所です。――
期末、あらゆる科目のレポート課題が集中しており、
僕も毎度ブログで不満をのべております。
しかし、人間は智慧のある生き物であり、ズルをします。
ズルをしようとしているのに、実は復習になっていたりもします。
それは教員の掌の上で転がされているのでしょうか。
そうでもあるような、ないような気もします。
つまり何者かの意志に因ろうが因るまいが、人は何らかを学ぶのです。
教育の作用を過信しすぎずに、
勝手に学んでしまう人間の成長を眺めるように楽しむのも、
教育者としての一つの資質に挙げられるかも知れません。
ふぅ、無理矢理頑張った。


キリンさんが好きです。でも象さんの方がもっと好きです。
織田信長が好きです。とにかく織田信長が好きです。


歯医者、12/13(金)11:15