反転授業

週に3回もエッセイを書けと言われれば、
アンテナも勝手に広がるってもんだ。
「反転授業」という言葉が引っ掛かった。
従来は授業においてやり方を教え、帰宅後に宿題として課題を解く。
反転授業はビデオ授業等により自宅でやり方を予習し、教室において課題を解く。
教室での実践を重視しているので、自ずと生徒が主役になる。
これはActive Learningの導入にもつながる。
何も知らない状態より、ある程度の材料を持っていた方が、
生徒は自信を持って主体的に動けるからである。
予習を前提とすることには多少の不安があるが、
自分が主役でない授業の復習・宿題よりは、
自分が主役となれる授業の予習の方が、
魅力的であることは間違いないであろう。


長靴が破れ、買う前に台風が来てしまった。

そろそろ寒いから半纏が欲しい。