権利の保障と意志

図書館は今日から三連休。
外出の理由もなく、よって言葉を交わす他人にも会わず。
僕の精神衛生は保たれるだろうか。

健康で文化的な最低限度の生活のために図書館の開館が求められる。
しかし国に高野山大学図書館の開館を要請するわけにもいかない。
なぜなら図書館以外にも方法はあるはずで、僕にはその方法を探す権利もある。
よって己の意志次第なのであり、
図書館が開いていないことが権利を阻害されていることにはならない。
反省。

ただ、権利は平等に保障されたとしても意志薄弱な者には億劫なことだなぁ。