この町の冬

冬休みに入ります。

さて、じっとしていると寒いものです。
部屋でじっとしているより外に出てウォーキングでもした方が温まります。
でもこの町の寒さにおいて、それは無駄です。
何をしても寒いのです。
僕は逃げ出したい。
山の下に逃げる同期たちが憎たらしい。(北海道に帰る人を除く)
その人数分だけ憎しみは増します。
あなた方が寒いと思った時、
僕がもっと寒がっていると思ってください。
そうしたらきっと人を思いやる心が今以上に養われます。
どうぞ温かい年明けを迎えてください。
僕は寒さで震えておきます。
ブログも多くの人が休むことでしょう。
僕は一人寂しく継続します。
心頭滅却すれば雪もまた温し。
という境地を目指して一人震えながら頑張ります。