４-２６に受けた授業（四講時）

何もしていない休日。
無為な一日でなくするため、
復習を兼ねて４月２６日に受けた布教の授業について書こう。

橋本先生による布教の授業。
この授業は今のところ、やや簡単に仏教とはどういうものかということを絡めながら、
布教に必要なことを教えてくれる。
この授業を受けて感じたこと。
仏教の教えを学び実践すれば、
人格が出来てきて、人が信頼してくれ、話を聞いてもらえるようになり、
布教につながる、ということだ。
仏教とは素晴らしいものだと思う。
人が人の世で生きやすく生きるためにそれぞれが守るべき心のルールを呈示しているのだから。
なるほど宗教とは心の法律かもしれない。
さて、橋本先生が授業中に話してくれた釈迦の逸話に胸を打たれた。
どの様な話かは「釈迦　芥子」で検索すれば簡単にヒットするので読んでみてください。
今、僕も検索して出てきたものを読んでみたが授業中ほど感動しなかった。
橋本先生は「布教」を教えているだけあって心に響く話し方をしているのだなと感心した。