嬉しい日

2/24
口述試問。
最大級の賛辞。
T先生より、生涯の宝にしたい御言葉を賜る。

打ち上げ。
MM先生から嬉しい御言葉を賜る。

2/24〜2/25
打ち上げ二次会。
人間について、こういう分け方をするのは良くないが、本物と偽物がいる。
本物による話を聞く機会を得た。
本物の話というのは、実が詰まっていて重く、凄みすらあるから、
相槌を打つことすらも軽い行為のようで、ただジッと聞くことしかできない。

本物に出会うことで、目を開く人は居る。
本物は自分と向き合うことで、本物になったかもしれないが、
本物になった以上、他人を本物と出会わせなくてはならない。
本物は、もう、自分だけのモノではなくなるのだ。
困ったことに、本物は本物である証しとして謙虚である。
しかし、宝を埋没させることは罪である。
宝は人を幸せにするものである。
宝はその姿を人に見せてこそ、幸せにする力を発揮する。