平内の 如き鼻毛や 花の粉に

子供の頃、中谷一郎が時代劇の中で鼻毛を抜く姿に憧れ、
それ以来鼻毛の処理をそのようにしてきたため、
今では吃驚するほど長く太いものが速く伸びる身体になってしまっている。
数年前から処理に鼻毛カッターを用いている。
さて、頻度であるが適当なもんで、気になりだしたら処理をする。
近頃気になっているから処理をしようと思うのだが、
目鼻のムズムズする日が続いているので、
防御壁たる鼻毛を失ったら、ただでは済むまい。