反戦

最近つまらんなぁ、と思っていた大河が俄かによくなった。
来週が最終回だからか。

やっぱり歴史はいいねぇ。
そんなふうに思うってことは、きっと僕は人間が好きなんだろうなぁ。


しかし、結局女性を主人公にしても男性が主人公になる。
その女性を通して複数の男性を主人公にして描いているだけ。
再来年も松陰、久坂、高杉あたりを描きたいのだろう。
なるほど、短命な男たちを描くには便利な手法だ。