平癒の兆し

何をテーマにレポートを書くのかも決まらない。

しかしチャイコフスキーが僕にインスピレーションを与えた。

ヴァイオリン協奏曲ニ長調op.35第1楽章。
ハイフェッツのヴァイオリンソロが一筋の光となり、
それを頼りにシカゴ交響楽団の合奏が僕の頭の中の靄を掻き分けた。

なんとクリアな気分。書くことが決まった。



書くことは決まったが、書き上げることができるかは別問題。