健全な夏休み

朝から霊宝館へ。男5人で。
仏像や仏画の二重アゴが気になってしょうがない。
いや二重アゴどころじゃない。何重アゴだよ。
どんなに細かな絵であろうとアゴを重ねてある。
そのたるみきった肉がそんなに尊いのか。
彼らはその腹回りも尊いメタボである。
尊さは憧れなのかもしれない。
彼らの姿は僕ら人間が目指すべき姿なのかもしれない。
しかし肥えても中々ああいうアゴにはならないだろうなぁ。
肉も皮もゆるゆるにならないといけない。

その後5人でランチ。
「本日のランチ」で出てきたパスタはオレキエッテなるものか。
フランス人妻がいる店だがイタリア料理なのか。
ビストロではなくトラットリアなのか。いや、カフェなのかな?
ドルチェはチョコレートケーキ、そしてエスプレッソ。
高野山にナイフとフォークが存在することを知ったよ。