結婚に癒しを求めたか

三日目。
祖母が「クルシミマス」と呪いの言葉を発したので、
教育社会学の課題に苦しんでます。
「『人民は弱し 官吏は強し』を読んで自分の考えをまとめなさい」。
う〜ん、存外難しいのだ。
感想文的に書けばいいのか、意見文的に書けばいいのか、
またどういう方向性で書けばいいのか。
教育社会学ということは、
やはり社会学的見地から書いた方がよいのだろうか。
あるいは教育学的見地から書いた方がよいのだろうか。
それとも教育社会学的見地から書いた方がよいのだろうか。
解答するにおいて出題者の意図を知ることは大切だ。
一体何を求めているのだろうか。
課題に取り組む姿勢だろうか。
自分の考えをまとめる能力だろうか。
それとも純粋に我々学生の考えを求めているのか。
課題図書から教育社会学的要素を見出すのは中々難しい。
本文よりも、
カバーの折り返しに書いてある著者の生年と本文の時期の関係が気になる。