この時期
三年連続重い。
教育実習
教育実習
学会発表
体調管理を
イヤな咳が出る。
久しぶりに
ひきこもり。
愛しい
国語にたずさわる者の端くれとして、
それらしいことを書いてみよう。
漢字というものは、中国からの輸入品である。
漢字は意味を表す文字であるから、
日本に入って来た時に、適当な意味の日本語を当てるわけである。
それが「訓読み」である。
「愛」を「アイ」と読むのは「音読み」であり、中国での発音を表している。
訓読みは「いとしい」である。
中国の「愛」という言葉の意味と、
日本の「いとしい」という言葉の意味とが合致したため、
そう訓読みされるようになったのである。
訓読みの面白さは意味が合致すれば認められる点である。
よって訓読みは一つではない。
「清」は「きよい」とも「さやか」とも読む。
「好」は「すき」とも「よい」とも読む。
これらは同じような意味の範囲内にあるため認められるのである。
「愛しい」は一般的に「いとしい」と読む。
しかし、これを「かなしい」と読むこともある。
日本人は「いとしい」と「かなしい」とを同じ意味の範囲に認めているのである。
今夜、僕は「かなしい」と感じた。
その時、僕の頭に浮かんだ言葉は、
「悲しい」でも「哀しい」でもなく、
紛れもなく「愛しい」だった。
地獄
やらなければならないことが3つ重なっている。
買い物
紫の人が買い物へ連れて行ってくれた。
ありがとう、パープルマン。